ウォーターサーバーのリコールと火傷しない為の注意喚起について

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どんな最新の家電製品でも予期せぬ不具合はつきもの。日本は安全で技術の発展が早いのでどんどん便利になり、どこまで便利になれば気が済むのかという話もささやかれていますが、企業としては進化していかないとそこで終わりですからこの流れを止めることはできません。ユーザーに良い商品を送り出す為に日々企業は努力して最新の機能を詰め込んだ商品を投入しています。

便利になれた私たちは正直商品に不具合が起こることをあまり意識していません。

しかし、裏を返せば新しい技術等を取り入れて次から次に商品を出しているからこそ不具合って起こるのではないでしょうか。どの業界にも不具合が起きて、人の命やなんらかな事故につながる可能性があるモノに関してはリコールとよばれ商品を自主的に回収等を行う事があります。

ウォーターサーバーでもリコールは起きている?過去に起きたリコールの原因

それで、ウォーターサーバーでもリコールは起きています。数は多くないですが(年に1回あるかないか程度)主にリコールとしてあがってくる原因はこんな感じ。

  • チャイルドロック部分の不具合
  • コックが緩んで熱湯が出てやけどの恐れがある。
  • 電源接続部分の不具合で加熱発火の恐れ。
  • 不良品の混入の可能性がある
  • 温水タンク状の不具合、温水が設定温度より高くなってしまう
  • 水漏れ

消費者庁リコール情報サイトをみると上記のようなウォーターサーバーの不具合によるリコールの報告があります。

リコール対象になってしまったという商品は大手もマイナー製品も同様に発生しているところをみると、リコールは残念ながらどんなに企業努力をしても起こりうる可能性がある事と認識しておいたほうが良さそうです。

ただ、補足すると、これだけ日本全国にたくさん普及したウォーターサーバーのうち数える程度の報告なのでリコール対象の商品に当たること自体確率としては低いといえるかとは思います。

2016年のプレミアムウォーターのリコール

昨年2016年にプレミアムウォーターのチャイルドロック部分に不具合がありやけど事故がおきてしまいました。その詳細は以下をご覧ください。

このリコールはチャイルドロック部分がひっかかってしまい、元に戻らなくなった。という部品自体の不具合。火傷の恐れがあるので2万台以上のウォーターサーバーがリコールで自主回収になりました。

今回はたまたまプレミアムウォーターでしたがこのくらいの不具合はおそらくどのメーカーでも起こりうる可能性があると考えておいたほうが良いでしょう。

チャイルドロック機能をしっかりと対策することはウォーターサーバーメーカーの課題です。リコール情報サイトをみると過去に起きた事故はこの火傷が中心。他、火事の原因になりかねない、可能性がある等はどうしようもないですが最近ではそういったリコール情報は少なくなってきているのかと思います。利用者側が注意しながら使うのはチャイルドロック機能かなと。

実際、防ぎようが無いこともあるのですが、もう一度言うと件数としては少ないです。
ウォーターサーバーはレンタルが良いといっているのですが、こういった機種の改善後新しいものに変えてくれるなどを考えると、やはりメンテナンスをしっかりと行ってくれるレンタル式がウォーターサーバーは安全なのかもしれません。

火傷がおきてしまう原因として、コックの不具合の他人為的な事故もあり得る

チャイルドロック対策のレベルが高いウォーターサーバーでも紹介しましたが事故を未然に防ぐためにはウォーターサーバーを利用する私たちも注意をする必要があります。

チャイルドロックは進化しているのでより安全性は高くなっていますが、不具合が起きていない状態でも事故は起きる可能性があります。

これはウォーターサーバーに限った話ではなく車などもそうですよね。アクセル部分やウォーターポンプ等に不具合が出てリコールという情報は車でも稀にあること。
リコールと利用者の事故は切り離して考えなければいけないですが、車だとアクセルとブレーキを間違ってしまい住居に突っ込んでしまった。などニュースで定期的に流れると思います。ウォーターサーバーの場合もチャイルドロックに頼らず注意しなければいけないと。

安全性が高いウォーターサーバーは?

口酸っぱくいいますが、どのウォーターサーバーも安全性はがんばって改善を加えていますが使う側も熱湯が出ることは頭にいれておきましょう。

それを踏まえて、一つ解決策というか、より安全なウォーターサーバーはどういったものなのか?を考えた時、チャイルドロックは子供がいる家庭に必要で、大人ならちょっとした注意をすれば火傷などは心配りませんよね。
子供がお湯が出るという認識不足でお湯のコックをおもいっきりひっぱってしまったり、チャイルドロックが解除されたままでお湯を間違ってだしてしまったり、そういったうっかりミスで火傷はおこる可能性があると思います。

なるべく、チャイルドロックに手が届かないウォーターサーバーとしておすすめできるのが3台あります。まずは、フレシャス スラットです。

写真の様に子供の目線からだとチャイルドロックのボタンの位置が高く見えずらくなっています。レバータイプではなくボタンを長押しでチャイルドロックを解除するタイプのウォーターサーバーなので安心度高めでしょう。

スラットと同じ意味合いでフレシャス dewoもおすすめです。

こちらも写真の様に一番上についています。

もう一台はサントリーのウォーターサーバーです。

個人的にこの3台がチャイルドロックという意味では安全性が比較して高いウォーターサーバーかなと考えています。

心配し過ぎるほどでもないのかもしれませんが、安心しきってウォーターサーバーを使うのも熱湯が出るわけですから意識する事でウォーターサーバーを便利に使う事が出来るのだと思います。参考になるかわかりませんが小さなお子さんがいるご家庭でウォーターサーバー導入を考えている。とか、今現在、ウォーターサーバーを使っていて、小さなお子さんがお湯の部分をいじくっているのを「成長したなーうちの子」って眺めている方等は危ないので子供さんに危ないの!っていう認識を植え付けるきっかけなどになれば嬉しいです。

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